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豆知識

  • 名入れカレンダーデザインの素朴な疑問、UDって?

    名入れカレンダーデザインの素朴な疑問、UDって?

    「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすること」が基本コンセプトで
    「すべての人のためのデザイン」を意味します。
    例えば・・・
    ①ユニバーサルデザインに配慮したフォント(書体)を 使用し目にやさしい文字の使用
    ②色覚障がいの方や高齢者の白内障といった方にも色の 区別がつくように配慮された配色。
    ③できる限り文字を大きく表示して見やすくする事。 年齢・性別・障がいといったさまざまな個性や能力に関わらず、快適に利用できるように配慮されたデザインの 事です。

  • カレンダーに表示されている、和風月名の読み方とその意味

    カレンダーに表示されている、和風月名の読み方とその意味

    和風月名または月の異称(いしょう)の読みとその意味は下記のように伝えられています。

    1月 睦月(むつき)

    正月は貴賤が往来して拝賀し、親族相集まって娯楽遊宴する睦び月でこの睦び月が「むつき」の語源です。

    2月 如月(きさらぎ)

    衣更着と書き、寒さで着物を重ねて着ることからという説と、春用に着に変わるという説があります。

    3月 弥生(やよい)

    草木のいよいよ生い茂る月、「いやおひ」繁る月の意味とされています。

    4月 卯月(うづき)

    卯の花(ウツギのはな)が咲く季節なので「卯の花月」の略とする説が有力とされています。

    5月 皐月(さつき)

    耕作を意味する古語「さ」から稲作の月として「さつき」になりました。

    6月 水無月(みなづき)

    水の無い月と書くが水が無いわけではありません。「無」は神無月の「な」と同じく「の」に当たる連体助動詞「な」で「水の月」という意味です。

    7月 文月(ふみづき)

    短冊に歌や字を書いて書道の上達を祈った七夕の行事に因み「文披月(ふみひらきづき)」が転じたとされています。

    8月 葉月(はづき)

    はづきの由来には諸説があります。木の葉が黄葉して落ちる月、すなわち「葉落月」
    がなまったとも言われています。

    9月 長月(ながつき)

    ながつきは「夜長月」の略とされる説が有力です。

    10月 神無月(かんなづき)

    「十月 かみなづき 出雲には鎮祭月といふ」とあるところから知られるようになり古くから10月神無月説が有力とされています。

    11月 霜月(しもつき)

    霜月の名の由来については文字通り霜が降る月であるからとする説が有力です。

    12月 師走(しわす)

    12月は一年の終わりで皆忙しく、師も走り廻るところから師走となった説が有力です。

  • カレンダーに書かれている六曜 (ろくよう・りくよう)の読みとその意味

    カレンダーに書かれている六曜 (ろくよう・りくよう)の読みとその意味

    大安や仏滅と言う暦注の中でも一番ポピュラーでどなたも御存知の吉凶判定ではないかと思います。実際多くのカレンダーにも記されていますから目にしたことのある方も多いと思います。六曜とは、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6つの星のことを言い、現在では暦のお日柄と言えば何はなくともこの六曜がメインにされています。

    この六曜と言う呼び方は明治以降にできました。それは、明治改暦の時に日月火水木金土の七曜が普及し始めたためで、七曜との混同を避けるために六曜と呼ぶようになったからです。また、明治以前の暦にはこの六曜が記載されていません。六曜は現在最も広く使用されています。しかし、六曜自体の起源についてはあまりよくわかっておらず、吉凶を示す暦注ではなく七曜のように日にちを区別する記号として発生したと考えられています。

    先勝

    「先んずればすなわち勝つ」と言う意味です。万事急ぐこと吉。午後は凶。もともとは速喜・則吉と記されていた日なので、急げば幸運が舞い込んでくると言うことだったのでしょう。万事急ぐことが良いとされていました。

    友引

    「凶事に友を引く、凶禍が友に及ぶ」と言う意味です。葬式・法事は凶。夕刻は大吉。元来は「勝負無き日と知るべし」と言うように引き分けで勝負がつかない日とされていました。陰陽道に「友引日」「友曳方」と言うものがあり、ある日にある方角に事を行うと凶禍が友に及ぶとされていました。これが、元来の六曜の意味と混同しまして現在のような、この日に葬式・法事を行うと死の世界に 引かれてしまうという迷信になったと考えられています。

    先負

    「先んずればすなわち負け」と言う意味です。静かな事に吉。午後は吉。もともとは小吉・周吉と言うように大吉の次に良い日とされており、先負の意味はありませんでした。現在は勝負事や急用は避けて控えめにして相手の出方を待つのが良い日とされています。

    仏滅

    「仏も滅亡する最悪の日」と言う意味です。祝事・法事・移転・開店など万事が凶。一日中凶。もともとは空亡・虚亡と言うようにすべてがむなしいと解釈して「物滅(もつめつ)」となり、転じて仏滅となりました。従って何事もうまくいかない最悪の日で、結婚式などの祝儀を避けています。

    大安

    「大いに安し」と言う意味です。万事に吉。一日中吉。もともとは泰安とされていました。万事に用いて吉、成功しないことはない、婚礼に良いとされています。

    赤口

    陰陽道の凶日の一つの「赤口日」です。凶日。正午のみ吉。赤口は六曜のなかで唯一変化しなかったものです。

  • カレンダー、暦の語源。新暦と旧暦?

    カレンダー、暦の語源。新暦と旧暦?

    暦の語源

    「暦(こよみ)」の語源は「日読み(かよみ)」と言われています。「か」とは、2日(ふつか)、3日(みっか)、4日(よっか)というときの「か」で、日と同じ意味を持っています。「よみ」とは、数える事で、日を数えること「かよみ」から「暦(こよみ)」に変化したものと言われています。しかし、日本語のこよみの語源には諸説があります。

    新暦と旧暦

    新暦とは新しく使用され始めた現行の暦法で、旧暦とはこれまで使っていた暦法の事です。

    現在、私たちが使っている暦は地球が太陽を一周する周期を1年とし、日数では365日、あるいは4年毎の閏年には366日と決められています。こうした太陽の運行を基にした暦を「太陽暦」(グレゴリオ暦)あるいは「新暦」と言います。
    それ以前はどんな暦を使っていたのでしょうか?

    日本では推古天皇12年(604)、甲子(きのえね)の年の1月1日から暦を使い始めたと記されています。実際はもう少し前から使われていたようですが、甲子(きのえね)はすべてのことの始まりと言われるため、604年ということにしたようです。
    明治時代以降の日本では現行のグレゴリオ暦が新暦、以前の天保暦が旧暦と呼ばれています。グレゴリオ暦は太陽暦法ですが、天保暦は太陰太陽暦を基本とする暦法なので新暦と旧暦には大きな違いがあります。

  • カレンダーの種類と加工方法

    カレンダーの種類と加工方法

    カレンダーの種類

    カレンダーの形には壁掛け型、卓上型、ダイアリー型、 その他があります。代表的な枚数は1枚物、7枚物、13枚物、365枚物となりますが、その中でも壁掛けの7枚物、もしくは13枚物が主体です。 大きさはA2判(594mm×420mm)、B3判(515mm×364mm)、B2判(728mm×515mm)が標準サイズとなっています。

    カレンダーの加工方法

    最近では環境問題やゴミ問題などが重要視されてきたことで、金属やプラスチックを使用せず、紙だけでとめる手法も使用されています。それがホットメルト加工と呼ばれる方法です。丁合いの後、天の部分に数箇所の孔穴を開け、その部分にホットメルト接着剤を流し込むとともに別の紙を巻き、一織りにして専用の加工機での熱圧着、加工を行い製本する方法です。この方法は、用紙や印刷の種類をえらびません。これらの金具を使わない製本方法はそのまま焼却できます。

  • カレンダーの主な規格寸法・紙質と厚さ

    カレンダーの主な規格寸法・紙質と厚さ

    カレンダーの主な規格寸法・紙質と厚さ

    A/1切はA全判よりやや大きめか、A全判のことです。 600×857mm程度
    B/2切はB2判よりやや大きめか、B2判のことです。 515×756mm程度
    A/2切はA2判よりやや大きめか、A2判のことです。425×607mm程度
    46/4切は印刷規格のB3判よりやや大きめのサイズ。380×535mm程度
    B/4切はB3判のことです。364×515mm程度
    3切はタテ長の形、6切は正方形に近い長方形です。260×365mm程度
    46/8切はB4判、46/16切はB5判にほぼ相当します。190×527mm程度
    実はほとんどが印刷規格より大きめなのです。

    紙質と厚さ

    アート紙またはコート紙とは艶のあるツルツルの紙です。マットコート、スーパーマットコート、ケント紙、上質紙などは艶のないサラッとした紙です。

  • カレンダーの豆知識、1年はなぜ365日?

    カレンダーの豆知識、1年はなぜ365日?

    どうして1年は365日なのでしょうか?

    よく「1年365日」といいますが、これはもちろん太陽暦をもとにしての話。
    太陽暦は太陽の運行をもとにして組み立てられ太陽が一周して元の位置に戻ってくるまでの期間を太陽年または回帰年と言います。ですが本当は地球が太陽の周りをまわっているのであって地球が太陽を中心として一周する期間が1太陽年です。
    1太陽年は365.24219……日なので概略365.2422とされます。しかし暦のうえで1日以下の端数は切り捨てるか切り上げるかしかないので1年の日数は365日か366日となります。

    どうして1年は12ヶ月なのでしょうか

    月の朔望(さくぼう)<みちかけ>は、おおよそ29日半なので29日の小の月と30日の大の月を組み合わせた12ヶ月は354日の一年となります。この月が朔望の周期をそのまま1ヶ月とした太陰太陽暦の習慣が、太陽暦になってからもそのまま引き継がれて一年は12ヶ月となっています。