弊社では「Adobe Illustrator CS6」までの対応となっております。
CC以降のバージョンで制作された場合は、必ずバージョンダウンして保存してください。※バージョンダウンされていない場合、ファイルが開けません!
●CS6にバージョンダウンするには!
【別名で保存】 → ファイル名をつけて保存 → イラストレーターオプションダイアログで【バージョン】をCS3に変更して【OK】をクリックして完了です。
カラーモードはCMYKで!
【イメージ】→【モード】→【CMYKモード】になっているかチェックしてください。
画像は必ず解像度350dpiに!
印刷に適した解像度は350dpiと設定されています。それ以下の低解像度ですと、モアレや輪郭がギザギザになってしまいます。
配置されたPhotoshopのデータも忘れずに!
【ファイル】→【ドキュメントのカラーモード】→【CMYKカラー】になっているかチェックしてください。
RGBモードで制作された原稿をCMYKモードへ変更すると、色味が変化することがございます。制作に入る前にモードをあらかじめ設定するか、もしくはモード変更後も色味を再確認してください。
カラーモードはCMYKで!
【ウインドウ】→【スォッチライブラリ】→【カラーブック】→【DICカラーガイド】をお選びいただくとパレットが出てきますので、特色(DIC指定色)がご使用可能となります。
※Photoshopのデータは基本的に印刷できません。(画像を埋め込んだaiデータも不可となります。)
下記順序ですべての文字をアウトライン化してください。
アウトライン化されていない場合、文字化けや位置のズレ、フォント等、原稿データが変わってしまいます。
原稿データ(aiデータ)のほかに、QRコードやトレースが必要な場合は、できるだけ大きな画像をグレースケールに設定してJPEG形式で保存してください。
「バイナリ」保存でも下の3ケ所にはチェックを入れないでください。不都合が生じます。
注意したつもりでも一部アウトライン化を忘れた、画像リンクを忘れた等の理由で、原稿内容が変わってしまう場合がございます。入稿用データだけではなく、PDFやJPEG画像でも構いませんので、完成イメージとなるカンプデータを一緒に送っていただけますと、入稿でのトラブルを防げます。
印刷前に必ず校正原稿をお送りいたします。
完全データ入稿でも校正原稿として一度弊社で出力した用紙をスキャンでお送りいたします。
ご確認いただき、校了のお返事があるまでは印刷開始いたしません。
またモニター上での簡易校正(PDFでのご確認)のほか、実際カイロを印刷する機械で試し刷りをする、本機校正にも対応いたします(別途本機校正代が必要となります)。色にシビアなお客様(制作会社の方、肖像権のある画像をお使いの方、コーポレートカラーをお使いの方等)は本機校正されることをお勧めいたします。
テンプレートは準備中でございます。恐れ入りますがお問合せ下さいませ。
フルカラー(CMYK4色)印刷での対応となりますので、必ずカラーモードをCMYKで制作してください。
※RGBで制作いただくと、弊社にてCMYKへ変換したときに色味が変わる可能性があります。
【ファイル】→【ドキュメントのカラーモード】→【CMYKモード】になっているかチェックしてください。
凸版印刷での対応となりますので、グラデーション・画像は不可となります。
DICナンバーを明記の上、下記の通り進みDICカラーで作成してください。
Adobe Illustratorの新規画面から《ウインドウ》→《スォッチライブラリ》→《カラーブック》→《DICカラーガイド》をお選びいただくとパレットが出てきますので、特色(DIC指定色)がご使用可能となります。
プロセスカラー(CMYKカラーのまま)で作成しても構いませんが、当社にてDICカラーに変換し、ご確認の為のPDFデータを送信してからの印刷作業となりますので、納期が遅れる場合がございます。