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■■増税による値段表記のお知らせ■■
いつもカイロ本舗をご利用いただきありがとうございます。
4月の増税に伴いお値段の表記を税別にさせて頂くことになり、現在更新中でございます。
ご不明な点がございましたらいつでもお問合せ下さい。
[完全データ(aiデータ)入稿の場合]
入稿いただきましたカイロ印刷用のaiデータは、弊社にてプリント出力後、スキャンメールで返信いたしますので、入稿データ通りかご確認ください。
※色確認の校正ではございません。
※文字校正は弊社では行いませんので、ご注意ください。
[ワード・エクセルデータの場合]
弊社にて印刷用データへ変換いたしまして、プリント出力後、スキャンメールで校正原稿としてお送りいたします。
ワード・エクセルデータなどは場合によっては弊社でファイルを開いた際にレイアウト崩れが生じることがありますので、文字やフォント、レイアウトなどは今一度ご確認ください。
[手書き原稿・弊社にデザインを依頼される場合]
弊社にてデザインを作成したのち、プリント出力した原稿をスキャンメールでお送りいたしますので、文字校正をご確認ください。色味についてはスキャンデータになりますので、実際とは異なる場合がございます。もしこだわりがある場合は、その旨ご連絡ください。
[完全データ(ai)ご入稿の場合]
内容にもよりますが、お受け出来る事がございますので、その際はご相談ください。
[ワード・エクセルデータ入稿]、 [手書き原稿・弊社デザイン依頼の場合]
編集料金3,000円(税別)・データ製作費5,000円(税別)をいただいている方は、校了まで修正可能です。
※オリジナルカイロの場合は、エクセルワードデータ:10,000円(税別) 手書き原稿:15,000円(税別)
※ただし、全面デザイン変更、大きくレイアウト変更は別途請求の可能性がございます。
※デザイン案を何パターンも提案する、というのも別途請求させていただく場合がございます。
以下のアプリケーションソフトのバージョンまで対応が可能となります。
CS4以降で作成された場合は、保存時にバージョンダウンしてください。
他のペイント作成ソフトで作られた場合は、基本的には完全データと見なしませんので、データ変換費等を
お問合せください。
オフセット印刷(フルカラー)の場合は問題ありません。ただし、新規画面で解像度を350dpiに、カラーモードをCMYKに設定してから作成してください。
凸版印刷(特色)の場合、基本的に対応しておりませんが、一度弊社にお問合せ下さい。制作の注意点などのご指示をさせていただきます。またデザインの複雑さによっては料金設定が変わる場合がございます。
はい可能です。
弊社には経験豊富で優秀なデザイナーが多数在籍しておりますので、安心してお任せください。
ただしコストを抑えるため、複数のデザインや色見本等のご提案は致しかねますので、原稿は出来るだけ具体的にご提示ください。
作成にあたって、制作料金は2通りございます。
※原稿はいずれもできる限り詳細に記入ください。
※キャラクター作成、地図作成、ロゴ作成などは別途料金が発生いたします。
※画像のトレースが必要な場合もトレース代金をいただく場合がございます。
※完成したデータをai(イラストレータ)で送信することはできません。
※同じデザインで再注文される場合、二回目以降は制作費はいただきません。日付変更や文言追加などの微修正も可能ですので、お問合せください。
Illustratorで作成したデザインデータをお送りすることはできません。
スキャンしたPDF等はお送りできます。
JPEG画像やGIF画像はドット(点)の集まりでできていて、そのような画像データは「ラスターデータ」と呼ばれます。拡大するとドットがそのまま大きくなってしまうので、見た目では画像が粗くなってしまうのが特徴です。
対してイラストレーターで作る文字や単色イラストのみの画像は形を数値化したデータで構成されていて「ベクターデータ」と呼ばれます。形自体を数値化しますので、どれだけ拡大・縮小しても画像が荒れない特性を持っています。
たとえばホームページやワードで作る書類用のカットなどのモニターで扱うデータの解像度は通常72dpiですが、印刷に対応させようとするとその画質を維持したまま約5倍の大きさが必要となります。
そのため、入稿いただく際にはできるだけ大きな画像を準備してください。もし準備した画像が印刷に耐えられない場合は、弊社にて形状をトレースにベクターデータ化いたしますが、別途トレース料金が必要となります。オートトレース等で対応してもいびつになり形が変わってしまう場合がございますので、事前にデータをお送りいただき、トレースが必要なのか、料金はいくらなのかをお問合せください。
RGBとはパソコンのモニターやテレビのブラウン管などで利用される色の表現形式のひとつです。光の三原色であるレッド・グリーン・ブルーの三色を組み合わせてさまざまな色を表現します(例えば赤はR100/G0/B0の数値の色として表現されます)。
対して印刷用データでよく使われるCMYKは印刷で利用される色の表現形式のひとつで、シアン(C)・マゼンダ(M)・イエロー(Y)・ブラック(K)の4色から成ります。プロセスカラーとも呼びます。身近なところでは家庭用インクジェットプリンタなどで用いられていますが、この4色があればフルカラー(金銀、蛍光色を除く)が再現できるため、写真やグラデーションが印刷できるのです。「CMYKで印刷します」ということは「シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックのインクを使ってフルカラーで印刷します」ということです。
RGBで作られたデータは光の割合、CMYKは印刷用インクの割合の数値ですので、そっくり同じ色に置き換えることはほぼ不可能です。カラーモードを変更する際、ソフト内の設定によって、RGBで作られた色はより近いCMYKの数値に置き換えられますが、それでも完璧な再現というわけにはいきません。
そのため印刷用データは最初からCMYKで作るか、もしくは目視や出力する等によって色を確認する作業が必要なのです。
大日本インキ化学工業が出版する色見本によって決まっている色です。DICカラーには色別に番号が振られており、これをDICナンバーと呼びます。会社のロゴ等、指定色がある場合は注文される際に、DIC色指定をしてください。DICはRGBならこの数値、CMYKならこの数値と決まっていますが、色によってはCMYKで表現したときに少し違う色を示す場合があり、インクジェット印刷では再現できない場合がございます。コーポレートカラーなど取り決めが厳しい場合は必ずDIC指定をしてください。
お客様の手元でDIC色を確認するには、美術用品店などで売られている色見本チップをご用意されるか、もしくはウェブ上でも出来る限り再現されたDIC色見本のページがございますので、一度検索されるとよいでしょう。ただし、ウェブ上での視認の場合はディスプレイの問題、お客様の閲覧環境等によって色が異なって見えてしまいますので、100%再現されたものではありません。
世界的に有名な色見本にはほかにもPANTONEがございます。
Illustratorで色指定をされる場合はこちらのページに指定色のパレットの出し方を掲載しております。
オフセット(OFF SET)印刷は、データ化された原稿を版に焼き付け、その版銅につけたインクを一度ブランケットへ転写(OFF)し、紙に転写(SET)する印刷方法です。画像の濃淡や網点を忠実に再現できるので、カラー印刷にも適しており、チラシ・パンフレット・DMなどの広告から、会報・記念誌などの冊子、伝票・封筒など綺麗で細かな印刷を必要とするものにも幅広く用いられています。
凸版印刷は、凹凸のある版の凸部分にインクを付け加圧しながら紙などにインキを転移して印刷する方法です。用途は案内状、封筒・名刺・ハガキなどの小ロット印刷にも対応可能です。直接指定された特色インキを用いるので、発色が鮮やかです。網点は30%程の単位なら再現可能ですが、木版画や印鑑と同じ原理ですので、複雑な網点を必要とする写真やグラデーションは再現できません。また特色の掛け合わせも不可となります。
該当する質問がなかった場合は、お問合せフォームより内容をお送りいただくか、
お電話などで直接お問合せください。