2024/12/25
カテゴリー:シーン別おすすめノベルティ

目次
    「卒園式で先生に贈る記念品って何を選べばいい?」
    「卒園記念品を作ることになったけど、アイデアがない」
    そんな悩みをお持ちの保護者様のために、先生がもらって嬉しい卒園記念品をご紹介します!
    卒園記念品の選び方やおすすめグッズをご紹介しているほか、記念品製作の注意点もご確認いただけます。
    先生の想い出に残る素敵な卒園記念品を作るために、この記事を参考にしていただけますと幸いです。
    卒園記念品とは、幼稚園や保育園の卒園式で贈られる記念品です。
    園児の写真などを印刷したグッズが一般的で、子どもたちの卒園を祝う意味で贈られます。
    また、卒園する子供たちの保護者から、先生に感謝の気持ちを込めて贈ることもあります。
卒園という大切な節目を彩る記念品として親しまれており、先生にとっても子どもたちとの日々を思い返す温かい想い出の品であると言えるでしょう。
    先生がもらって嬉しいと思う卒園記念品を作るには、まずグッズ選びが大切です。
    「実用性」「サイズ」「金額」「名入れ印刷の方法」をポイントに、グッズを選びましょう。
では、各ポイントについて詳しく解説します。
    1番大切なポイントは、実用性のあるグッズを選ぶことです。
    感謝を込めて卒園記念品を贈っても、先生に使ってもらえないと残念ですよね。
    マグカップやエコバッグ、文具類などは使用頻度が高いため、永く使ってもらえるのではないでしょうか。
    実用的な記念品は「使ってもらえる」という喜びもあり、贈る側にとっても満足感の高い選択です。
    ただし、実用的でも奇抜なデザインは避けた方が良いかもしれません。
    シンプルで使いやすいデザインのグッズを選ぶことも大切です。
    卒園記念品には、手軽に持ち運びや収納ができるコンパクトなグッズがおすすめです。
    大きすぎるものは保管場所に困ることがあり、負担に感じられる場合もあります。
    もしアナタが先生だとして、卒園式で大きな記念品をもらっても、持って帰るのが大変ですよね?
    マグカップやエコバッグなど、日常的に使用できるコンパクトなグッズなら持ち運びや収納のジャマになりません。
    卒園記念品を選ぶ際には、予算に合ったグッズを選ぶことが大切です。
    保護者会などで決まった予算がある場合は、その予算を超えるとトラブルになりかねません。
    記念品を贈られる先生の立場になっても、高額な記念品を負担に感じる可能性があります。
    想い出と感謝のこもった記念品なら、高価でなくとも喜んでもらえるはずです。
    フルカラーでの名入れ印刷が可能なグッズは、特別感のある卒園記念品に最適です。
    子どもたちの写真やイラストなどを印刷できるので、世界にひとつだけのオリジナルギフトが完成します。
    鮮やかなカラーで写真やイラストが印刷された記念品は、見た目にも華やかで先生の心に残るでしょう。
    印刷技術が進化した現在では、高品質なフルカラープリントを手頃な価格で利用できるのも魅力です。
    続いては、先生に贈る卒園記念品におすすめのグッズを10点ご紹介します。
    「実用性がある」「大きすぎない」「高価すぎない」「フルカラー名入れ対応」のグッズを中心に、1000円以内でご注文いただけるグッズもピックアップしました。
先生の好みや予算に合う、素敵な卒園記念品を見つけてください。
 
							                フルカラー印刷に対応した、シンプルな白のマグカップです。
                写真や似顔絵などを色鮮やかにプリントできるので、素敵な思い出の品になりそうですよね。
                定番のストレートタイプで、大きすぎず小さすぎない320mlの容量も魅力。
                先生がお仕事中に使えますし、自宅でも使いやすいデザインです。
                箱への箔押し印刷にも対応しているため、園名などを印刷すれば特別感がアップします。
                定番ながら実用的なマグカップは、最初におすすめしたい記念品です。            
 
							                保温・保冷力にすぐれたステンレス真空二層構造の450mlマグカップです。
                カップの底にグリップ加工が施されているため、傾いても倒れにくい実用的な設計。
                デスクで使うのに最適です。
                フタ付きなので、ホコリなどが入りにくい点も気が利いています。
                フルカラーでの名入れ印刷にも対応しているので、写真やイラストなどのプリントが可能です。
                一工夫ある実用的なマグカップなら、先生も使いやすいのではないでしょうか。            
 
							                丸みのあるフォルムとピンク色がかわいい400mlのボトルです。
                ステンレスの真空二層構造なので、飲み物の温度を逃しにくいのもおすすめポイント。
                ホットドリンクもコールドドリンクも、適温で楽しめます。
                淡いピンク色のボディにフルカラーで名入れ印刷すれば、プリントが映えそう。
                何をプリントするかによって、かわいいボトルの印象も変わりそうです。
                幼稚園や保育園の先生なら、持ち運びやすいボトルが喜ばれるのでは?            
 
							                フェアトレードコットンを使った大容量トートバッグです。
                10ozの厚手生地なので、デイリーユースにピッタリ。
                荷物がたっぷり入るサイズ感も魅力です。
                内ポケットも付いているため、スマホやお財布などの小物を整理して収納できます。
                フェアトレードコットンは、発展途上国の人々の生活改善や自立をサポートできるサステナブルな素材です。
                「SDGsに貢献できる卒園記念品」として、先生にお贈りいただけます。            
 
							                オーガニックコットン製のベーシックなトートバッグです。
                ハンドラインが特徴的なデザインで、外側には小物入れに便利なポケットが付いています。
                荷物もたっぷり入るサイズ感ですし、生地も丈夫で実用的。
                フルカラーの名入れ印刷をすれば、シンプルなトートバッグの印象もガラッと変わりそうです。
                発展途上国の人々と適正価格で取引されるオーガニックコットン製ということで、SDGsに貢献できる点も魅力です。            
 
							                Prodir社(スイス)製のスタイリッシュなボールペンです。
                パーツからインクまですべてがスイスメイドで、約5000mも筆記できます。
                約5000mというと、東京タワーからお台場までの直線距離とほぼ同じだそう。
                ボールペンを回すとペン先が出る仕様で、紙にすいつくような書き心地です。
                握りやすさにも配慮された設計の書きやすいボールペンなら、先生に使ってもらえそうですよね。
                もちろんフルカラーの名入れ印刷に対応しています。            
 
							                鮮やかなイエローが印象的なボールペンです。
                太く握りやすいフォルムかつボールペンを回すとペン先が出る仕様で、芯の太さは0.7mm。
                レッド・ブルー・ブラックの3色を使えます。
                クリップとボディが段差にならないよう設計されているため、太いながらかさばりません。
                小さなポーチに入れたり、クリップをポケットに挟んだりと、携帯しやすいところも魅力です。
                フルカラーの名入れに対応しており、クリップにオリジナルデザインを印刷できます。            
 
							                Type-Cに対応した10000mAhのモバイルバッテリーです。
                本体をフル充電すれば、スマホを約4.6回充電できる大容量タイプ。
                2台同時充電が可能で、バッテリー残量が分かるデジタル表示も付いているので外出時に便利です。
                本体片側のほぼ全面に広く名入れできるので、写真やイラストの印刷にもピッタリです。
                多くの方がスマホを持っている今、モバイルバッテリーはもらって困る記念品ではないでしょう。            
 
							                デスクで使いやすいUSBタイプの加湿器です。
                使用時は加湿器の上が光る仕様で、ライト部分は7色のカラーから切り替え可能。
                設置場所の雰囲気やその日の気分に合わせてカラーを選択できます。
                USBを通してPCから給電できるため、デスクに置いていると便利でしょう。
                自宅でも使える実用的なグッズなので、デスクワークが少ない先生でも使いやすいのでは?
                冬場の乾燥を防ぐ記念品として、先生にお贈りください。            
 
							                かわいい花柄のポケット付きエプロンです。
                中央の左右にポケットが付いているため、小物などを入れやすいデザイン。
                紐を絞ることで、体型に合わせた調整も可能です。
                幼稚園や保育園でお昼ご飯の時間になると、先生はエプロンをすることが多いですよね。
                使用頻度の高いものだからこそ、子どもたちとの想い出や保護者からの感謝の気持ちを感じられるでしょう。            
    卒園記念品を選ぶ際には、先にご紹介したポイントのほかに注意点もあります。
    記念品製作でトラブルになり、卒園の前後に保護者同士や先生との間に誤解や不満が生まれるのは避けたいものです。
事前に注意点を確認しておけば、トラブル回避に役立ちます。
    卒園記念品を選ぶ際には、保護者全員の同意を得ることが重要です。
    特に費用分担が発生する場合、全員が納得していることがトラブル防止につながります。
    事前に選択肢を提示して、アンケートや話し合いを通じて意見をまとめると良いかもしれません。
皆さんが納得した卒園記念品を贈りましょう。
    記念品の費用は、予算内に収めることが基本です。
    高額になりすぎると保護者も先生も負担が大きくなるため、全体の予算をあらかじめ設定し、予算に基づいてグッズを選びましょう。
    名入れ印刷やラッピングの追加費用についても事前に確認し、慎重に見積もりを確認することが大切です。
    不明な点については、遠慮なく発注先の業者に質問しましょう。
    卒園式直前の慌ただしい時期に焦らないためにも、余裕を持ったスケジュールで注文しましょう。
    特に名入れ印刷をする場合は製作期間が必要になるため、早めの手配が大切です。
    納期の確認と、予備日を設けることで安心して準備を進められます。
    ちなみにノベルティグッズ本舗の場合、名入れ印刷をすると約3~4週間後の納品になります。
    ※印刷データの校了・入金確認後に約3~4週間必要です。
    記念品に園名や先生の名前を印刷する場合、絶対に名前を間違えないようご注意ください。
    印刷データを入稿する前に、誤字や脱字がないか複数人でダブルチェックしましょう。
    明らかな誤字・脱字なら、業者が気付いて教えてくれるかもしれませんが、名前の漢字間違いは気付きにくいです。
    印刷後の修正はできませんので、細心の注意を払いましょう。
    複数の先生に卒園記念品を贈る際は、基本的には同じものを選ぶのが望ましいです。
    1人だけに違う記念品を贈ると、不公平感を生む可能性があります。
    実際には価格に差がないものでも、片方は高額な記念品・片方は安価な記念品に見えるかもしれません。
先生全員に対する平等性を保つために、記念品を選ぶ段階から統一感を意識しましょう。
    先生に贈る卒園記念品製作をお考えなら、ノベルティグッズ本舗にご相談ください!
    豊富な商品ラインナップから、専任担当者が予算や納期に合わせたご提案をいたします。
    名入れ印刷のデータ作成が不安な方は、弊社へデータ作成をご依頼いただくことも可能です。
    プロのデザイナーがデータ作成を丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください!
    当記事でご紹介したグッズ以外にも、卒園記念品向けのグッズを多数ご用意しております。
    「他の商品も見てみたい」という方は、卒園記念品の商品一覧ページもご確認ください。
    卒園記念品は、先生に感謝の気持ちを伝える大切な贈り物です。
    実用性やサイズ、予算などを考慮しながら心をこめて選ぶことで、先生の記憶に残る素敵な記念品を贈ることができるでしょう。
    また、保護者間の同意や予算管理、余裕を持ったスケジュールでの準備も、トラブルを防ぐ重要なポイントです。
    選び方のポイントや注意点を意識して、園児たちとの想い出を形に残す特別な卒園記念品をお作りください。
    この記事が、卒園記念品選びの参考になれば幸いです。